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平和市長会議

 1982年(昭和57年)6月、国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会で、広島市と長崎市は、世界の都市が国境を越えて連帯し、共に核兵器廃絶への 道を切りひらくために「核兵器廃絶に向けた都市連帯推進計画」を提唱し、この計画に賛同する都市により「世界平和連帯都市市長会議」(後に「平和市長会 議」に改名)が創設されました。
 現在、加盟都市数は130カ国・地域、2,317都市です(H20.6.30現在)。2009年(平成21年)8月には第7回平和市長会議総会(4年に1回開催)を長崎市で開催する予定です。会長は広島市長、副会長は長崎市長他9都市が務めています。

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