1993年(平成5年)から毎年、「国連と軍縮シンポジウム」を長崎県と長崎市の共催で開催しています。 毎年日本国内で開かれている国連軍縮会議の参加者の中から数名をシンポジウムのパネリストとして長崎に招き、地元パネリストとともに世界が直面 している平和・軍縮問題を討議するとともに、長崎から被爆の実相と核兵器廃絶を訴えています。