国連軍縮フェローシップ計画は、開発途上国の若手外交官などを中心に軍縮に関する専門家を研修させるために1979年(昭和54年)から実施されています。 1983年(昭和58年)からは、日本政府の招待でわが国へ訪問することになり、毎年25~30人が長崎を訪れています。 長崎市では、原爆資料館見学、被爆者養護ホームへの訪問、被爆者との懇談などの研修を実施しています。