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> 原爆による被害
1945年8月9日
原爆による被害
B-1 原子野と化した長崎の街
B-2 浦上天主堂の惨状
B-3 長崎原爆投下までの経過
B-4 被爆した長崎の街
B-5 熱線による被害
B-6 爆風による被害
B-7 放射線による被害
B-8 救援・救護活動
B-9 永井隆博士
B-10 被爆者の訴え
核兵器のない世界
ビデオルーム
原爆による被害
B-2 浦上天主堂の惨状
16世紀後半より、キリシタン布教の地として歴史を持つ浦上地区。1587年のキリシタン禁令にはじまる長い迫害の歴 史に耐え、1873年(明治6年)禁制の解かれる日を迎える。信仰の灯を守りとおした人々は、レンガを一枚一枚積み上げ、20年の歳月をかけ、浦上天主堂 を1914年(大正3年)に、その後双塔を1925年(大正14年)に完成させた。双塔の高さは26メートル、東洋一の壮大さを誇っていた天主堂であった が、原子爆弾により、鐘楼ドームは吹き飛ばされ、わずかに側壁を残しただけで、無惨に崩れ落ちた。
(エドワーズ・ロジャース氏撮影)
被爆した浦上天主堂の側壁(再現造型)をはじめ、浦上天主堂で被爆した天使像やロザリオなどの被災資料を展示しています。
上:被爆した浦上天主堂の側壁(再現造型)
右上:天使像
右下:ロザリオ
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