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D ビデオルーム1・2、Q&Aコーナー


資料館には、ビデオルームが2室とQ&Aコーナーがあります。

ビデオルーム1
「8月9日長崎」と「ながさき原爆の記録」を交互に上映しています。

「8月9日長崎」(英語字幕付10分)
若い世代へ被爆体験を継承するため、被爆35周年事業で長崎市が長崎県と共同で製作したアニメーション。英文字幕スーパー入り。ナレーションは渡辺美佐子。

「ながさき原爆の記録」(日本語のみ20分)
米国戦略爆撃調査団が撮影した原爆の被災記録を編集した映画。

ビデオルーム2
「核兵器のもたらしたもの」と「核実験と反核・平和」を交互に上映しています。

「核兵器のもたらしたもの」(英語字幕付5分)
世界中の核実験場やウラン鉱山等で今日も被爆者が生まれ、今日も地球が汚染されている現実を訴える。

「核実験と反核・平和」(英語字幕付7分)
1945年7月、世界で最初の原爆が炸裂した。それ以来、何回の核実験が行われたのか、そして、反核・平和運動はどんな歩みをたどったのかを追い、今、私達にできることは何かを訴えるドキュメント。


Q&Aコーナー

全部で50の原爆に関するクイズが用意してあります。