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第 8 問 |
原爆資料館に展示されている絵画「悲しき別れー荼毘(だび)」に描かれている少女のお母さんの願いでつくられた像は、何といいますか。 |
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原爆殉難教え子と教師の像 |
未来を生きる子らの像 |
平和の母子像 |
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正解は |
B.未来を生きる子らの像 |
です。 |
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解説 |
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未来を生きる子らの像 |
原爆で亡くなった福留美奈子さん(当時10才)が描かれていた絵がきっかけとなり、お母さんの福留志なさんの「長崎に平和を祈るお地蔵さんを建てたい」という願いがかなって、「未来を生きる子らの像」が原爆資料館の敷地内に建てられました。
原爆殉難教え子と教師の像は、原爆で犠牲となった国民学校の児童や教師の冥福を祈って平和会館の前に建てられました。平和の母子像は、沖縄、広島、長崎の悲劇を二度と繰り返してはならないとの女性や母親の思いを込めて原爆資料館前の広場に建てられました。 |
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